ウニモグ、クラッチ、レリーズシリンダーのオーバーホールってかピストン交換、突貫工事です

土曜の夜:

ラジペンでスプリングを外します

でレリーズフォークをゆさぶってみる。まぁカタカタしますのでちゃんと遊びはある。最初に取り付けた時のままです。そこんとこをちょっとチェックしておきたかったもんで。

12mmと19mmのフレアナットで配管を切ります。フルード漏れのストッパーをセット(ラインの漏れ止め言うんか??)します。

13mmのソケットでレリーズシリンダーを外します。

モノタロさんで買ったレリーズシリンダーのリペアキット、全長やら実質有効高さ、まぁえぇやろ!です。が、イカンセンお尻の穴が小さいな・・・と。

今日はここまで

(写真中央の黒いブーツの下に出てるとこ、これがオケツに入る部分
その右のシングルシールのピストン、オケツの穴が大きいです
さらに右のダブルシールのピストン、オケツの穴が一回りちっこいんです)


日曜朝から:

ちょびっとだけpumpkinで散歩。さぁ始めましょう!

リペアキットのピストン、頭にぼっちが出てます
のでこいつを旋盤で銜えます
オケツを14mmのドリルで、次に14.5mmで広げます
15mm、16mmとドリルは夕べのうちに出して置きましたが、まぁこれくらいでえぇやろ!です。

シリンダー内にはブレーキフルードを塗って
ピストンやらシールにはブレーキグリスを塗って
シリンダーとフォークを繋ぐシャフト、両側にしっかりグリスを塗ります

実はブリーダープラグの7mm6角がちょっと舐めちゃってて・・・と。

M6P1です。今回はこのままいきます。そのうちに買うからね・・・と。

なんとか13mm2本で取り付け
(何度もマニュアル読みました。たぶんクリアランスは3mmです。けど私は”ちょっとかたかたする位”にしました)
12&19mmで配管の接続
スプリングを取り付けます
コンプレッサーを使ってフルードを引っ張る
ここで少年、知多から車で登場です♪
(最近、一旦退職金を頂いて”役員”に格上げになったそうだ、偉い!!)

クラッチのエアー抜きを手伝ってもらって終了、何度もクラッチを踏む、踏んでもらって見る、まぁ良さそうやろ!と。

午後から2人で”いざ山”ですわ♪