軽油は臭い

燃料に水分が混入するのを防ぐにはどうするか?と言いますと:

燃料タンクに水分を含んだ大気を入れないこと、すなわちいつも燃料タンクを燃料でみたしておく、これが一番だ。
普通なら4トンのタンク、暮れに入れておくんだが、

1.燃料価格がどんどん下がってる
2.12月より1月に入れた方が一ヶ月支払いを遅らせられるでしょ!!

ってんでね、すっからかんなんです。

フォークリフト用のガソリン、良く見る赤い燃料タンクが買い置きしてあります。で軽油用、これも一つ位は欲しい!ってんで、何年か前に丸い面白いデザインの”黄色いタンク”これがオークションに出てましたもんで買って、買い置きが常にあります。でどうしてもスタンドに寄るついでが無い時はこれをトラックに、念の為に積んでおく、って使い方です。

ガソリンと違って軽油は乾かない、どっかに付くと何時までも臭い・・・ってんで極力使いたくない、ってことはもう長いこと入ったまま、これはこれでまた問題がある訳で、あんまり古い燃料ってのも良くないんです。


実は仮ナンバーが有る内にもぐの燃料をスタンドでまんたんに、とも思った。でも正式にスタンドデビューはナンバーが付いてから!って思いもあって、ついつい行きそびれた、んでこの機会に入れよう!と。

もぐの燃料ゲージが1/3位を指してる、キャップの蓋を外して”入口のフィルター”も引っこ抜いて、中を懐中電灯で照らしますとですね、センターの溶接ラインのもう1本下のプレスラインまで入っていそうだ、ってことはまぁ1/3で残量は合ってるかな??ですわ。

長らく放ってあった黄色いタンクを磨いたり注油口を付けたり、なんやかんやでやっぱり臭い、でもぐに入れ始めると給油口キャップが変形してしまってたせいでポタポタ漏れるし・・・でもっぺん付け直して、20リッター(18かもしれません、入れ過ぎるとやっかいですから前回18で買ったような記憶もあるような・・・)入れ終わってもっぺん懐中電灯で照らして覗く、そうすると溶接ラインのちょっと下、范文雀になりましじゅんさんだーす。

ってことで、明日の日曜、黄色いタンクを持って4トンでスタンドへ行って、それから荷物を乗っけて月曜に備える、ですわ。。。



嫁とおばばと墓に行った。ちょっとしぇびぃのオーディオがぶつぶつ変な雑音、夜出かけた時には解りませんでした。

暖房の必要なとこに居るより、日当たりの良いとこにしぇびぃを停めて転寝するのが最高♪