ばけつと爺さんで散歩

調子が悪いのは内側の2気筒づつ、でプラグを外して見ると



その通り!外4本は綺麗、内側4本は湿ってます。
だったら!!ってんで中と外を入れ替えて走る、そうすると最初は左のマフラーから白煙が出たり・・・でも落ち着いた、数キロ走ってきてまたプラグを外して見る



そうすると外側4本が綺麗に焼け・・・と思ったんだけど、ちと想像と違うな・・・これはちょっと走行距離が短か過ぎたかな??

もっぺん試乗:
工業高校まで走って停車、エンジンは掛けっぱ。で排気温度を測ると・・・
 左側奇数バンク 両端の1番7番が30度台 中の2つが100数十度
 右側偶数バンク 前から二つ目の4番のみが50度以下 他は100度以上

ってことでね、何処が燃えてない、ってことよりも燃料の届いていないバンクはその都度違うようだ??です。
ちなみに運転席のタコは1050回転位、で8本のプラグコードをストレート製のテスターでクランプした結果は、8本とも850回転位ってことで、全部燃えてる!!

プラグのネジ山に油が・・・これはどっから来てる??

左折の時に左後輪からぐぐぐっと音が・・・何だろこれ??と思いましたが解決しました。空気圧の不足と思われます。

ステアリング径は外側で30cm、これは小さ過ぎだ!ってんで、しぇびぃのバドニックを測ると35cm、これだとたぶん大き過ぎるのでね、32〜33cmは??と探すと、レカラに13インチってのがありそうだな。。。

それにしてもサスが硬い!しまいにルームミラーが、モゲて飛んで行ってしまいました。
兎に角硬い、そのせいであっちこちのネジが緩む・・・これは参る・・・


連休中に随分と走って色々と試して、で本日午後3時、帰って来て敷地に入る寸前、エンジンが止まった瞬間に”これは燃料だ!”と解りましたもんでね、タンクをチェックするとまだ3cm位は入ってる、でもっぺんキーをオンにすると燃料ポンプはう〜〜んと唸ってるんですが燃圧がゼロ、で燃料フィルターのガラス管を見ると中が空っぽ、これは前と同じ、やっぱり訳の解らん解決は怖いですね。

今回はずぅ〜〜っと1人で乗車、かぁちゃんを誘ってチマキを買いに行こうと思ったんですが、あっさり断られましてん。。。



連休の総括:
あんまりなんにもしてないな・・・ばけつと爺さんで走り回っただけですわ♪仕方ない、もぐとトレーラーが思うようにいかないせいで、ちいともやる気が出んもん。。。