爺さんの解剖学その1

4本の角パイプで構成されてます:
長さの3mの四角いパイプが2本、前から後ろに縦に左右ですね、通ってます
この2本は、2本の横向き角パイプで前後で繋がってるんですけどね、並行ではなくて前がスボンだ格好で組んでますもんで前端で40cmの角パイプ、後端では60cmの角パイプ、です

上記4本の4角いパイプが4角形に組んであるだけ!ですわ♪フロント側上にして、車両を上から見ると長方形ぢゃないよ!台形ってこってす

3mの途中で2本の丸パイプ、これがエンジンマウントとミッションマウントになるんですが、以上たったこんだけです♪
台形の途中に2本の横線が入った、ってことで漢字の”目”ですね、これが上すぼまりになってる。

前端のセンターに横置きリーフの支えがある、で左右の端にはショックのブラケットが付いてる
もちょっと後ろで左右、フロンのサスペンションリンクがフレームに付いてます
フレームとフロントサスの接点はこんだけ♪

あっ、前端近く、下向きに4本のボルト、これがラジエター取り付けボルトです
上からボルトが刺さるメネジが左右に2本づつ、これがヘッドライトのステー

左側の縦パイプ、これにステアリングギアボックスが付いてる
直後に、ブレーキのマスターも付いてます

後ろへ行きまして左右2本づつ、リアサスのリンクが付く
左右のコイルスプリングを受けるお皿が下向きに付いてる
もう1本デフの真上、マルチリンクって言うのか?デフと左側フレームが1本のリンクで繋がってます

あっ、大事なことを忘れてた!左右2箇所づつ、キャビンとフレームが繋がってます

こんだけだこんだけ、後の燃料パイプやらハーネス、ブレーキホースは何と!!フレームに沿わせてタイラップで締めてるだけ。

ってんでむっちゃシンプル♪♪♪