１．左のコブラんとこ、これが通常のアッパーホースで、ラジエター上部とウオーターポンプの上のユニット？？を繋いでます
２．右のネジザウルスのとこ、これがラジエターとエンジンの上にある、実質車内にありますリザーバータンクを繋いでます
３．見辛いですがマグライトの先のパイプ、これも２と同じ位の太さで、エンジンブロックとリザーバータンクを繋いでます
（それとほとんど重なってる手前の艶のある黒くて細いのは電線で、ここで水温を獲ってると思われます）
４．見るからに新品！！内径６ｍｍの上に行ってコークと繋がってる耐圧ホース、これも本来リザーバータンクに入ってます
ってことで、家のもリザーバータンクとの接続は３本でした。ヒーター関係もありゃしないのになんて多いんだクーラントのホース・・・
で、結論から言いますと、４番のリザーバー側、これのホースバンドの取り外しに失敗しましたぁ！！マイナスドライバーしか掛からないホースバンドなんですがどうしても緩みませんでしたもんで無理に抉りまして、取り出し口が曲がっちゃった・・・かな？・・・結局一番嫌だった、リザーバータンクを取り外さなければいけなくなりました。最初から取り外してれば、ザウルスやらコブラで無理に掴んで捻じ曲げちゃうことも無かったはず・・・。
１．そのまま使う、ってのは気持ち悪い、例え漏れてなくても。。。（まぁ引っ張り出して見ないと解らないけどね・・・）ラジエター屋さんに持ってって蝋付けかな・・
２．修理出来なきゃネットの奴を３万で買う・・・しょぼん・・・
写真の状態でエンジンを掛けますと、ちょっと掛けてるだけで結構新しいホースからクーラントが出てきて、写真では減って落ち着いてますがコークボトルからあっと言う間に溢れ出します。逆に今は開放になってるリザーバータンク側、こっちからは何も出ません、ってことでこのライン、溢れ出た分をリザーバータンクに返す水路かな？と思われます。
ここは我慢のし所、路上に出てから切れちゃった！ってよりも事前に気が付いて良かったね！と考えることにします（するしかないわな・・・）、クーラントシステムの解析の役にも立ったし・・・
乗れるようになってから！！ってんでまだ先の先の話なんですけどね、私はサブイのは我慢できません、だっておしっこが近くなっちゃうんだもん。。。だからヒーターは付けたいんだけど、一体どこから取り出してどこに返してあげるの？？クーラントライン・・・って感じ。。。
