エアコン修理

エンジンを掛ける
コンプレッサーが・・・入らん・・・

ガスが抜け切ってはコンプレッサーのスイッチは入りません、ですからエアー抜きから初めてガスを入れる時には、リレーなんかを操作したりして強制的に電磁クラッチを入れて・・・とある。んなもん難しいやん・・・怖いやん・・・

コンプレッサーに入るのは、よくよく観察しますと1本の線です。1番コネクターを介してから2番コネクターに行く、次にコンプレッサーに入りまた出る、んで2番コネクター(要するにこいつはダブルね!)を通ってコンプレッサーの前側、どう見たってこれは電磁クラッチだよ!!に入ってる、ここまで解析するのに随分時間が掛かりました、自分の持てる知識と目♪だけです。。

2番コネクターを抜いてしまう、で2本を短絡させる、つまりこれで圧力スイッチを回避した、でエンジンオン(ファンもエアコンスイッチも入ってます)・・・あれ?なして廻らん・・・

これで圧力スイッチは悪くない、と解りました。ここまで、圧力スイッチまで電気が来てないと。

次は1番コネクターを抜いてエンジンオン、で元側の端子とアースの電圧を計る、と電圧はないですわ。。。

どうやってここに電圧を掛けるか・・・随分考えた、しかし直ぐ下にオルタネーターが有るではないか!!ってんで、まぁこれがメインの電気出力でしょう!と思われる端子と1番コネクターの先側を繋いだら・・・即座にカチンと電磁クラッチが入ってしまった、そっか!ここは常時電源なのね・・・すみません・・・

でエンジン掛ける、当然コンプレッサー廻る、確かにアイドルアップも効いてる、で1缶ガスを入れて見た、すっと入ったから減ってたんでしょうかね・・・ってことですわ。

ってことで、ここに常時電源ではなくイグニッション電源を入れてあげればコンプレッサーは入りっぱなしになりましてエアコンは効く!と。まぁガスが何日でどんだけ抜けるかは解ってませんが・・・

もっぺん元の配線に戻して見る、そうすると前回もありました、電磁クラッチが入ったり切れたりを繰り返す、コンプレッサーが1秒オキ位で入る、切れる、入る、切れる・・・と。後の試乗でもそんな現象です。

本日のむささび君はここまでです、コンプレッサーの電磁クラッチのオンオフ信号は、誰が何処からどうやって送っているのか?オンオフを繰り返すのはどうゆう現象なのか?これは指揮官がトロイのか?指揮官を惑わしてるエロ姉ちゃんが居るんだったら何処で何を悪さしてるか????これを考えていきましょう。