激変!!!

シフトレバーカバー、って言いますかミッション上のカバーって言いますか・・・まぁ今まで地面が見えてた!それをカバーを被せました。ちょっとまだ問題があって完全固定ではないんですけどね、とりあえず地面は見えないよ!と。ミッションオイルのことやらデフロックのエアーバルブの漏れのことやらで、フタをしたくなかった、でもいっぺん被せて元に戻さないと・・・ってとこですわ。

次はエンジンカバー、これは外さないとエンジンオイルもクーラントもチェック出来ませんので、すぐさま外せる構造に、ちゃんとなってますんです。

でエンジンを掛けて試乗・・・なんやこれ!こんなにも静かだったんかい?!ってくらいの激変、これはたまげた。前にちゃっ君を乗せた時に”これは家のラフタークレーンよりヤカマシイ”言われました。先日は裏の大工さんに、普通に1周走って戻って来たら”耳がキーンって言ってる”と言われた。それ程までにウルサイ家のもぐのエンジン音、ちゃんとカバーを被せてないからうるさかっただけだよん!!と、宣伝したい気分♪

ついでに!ってんでボディの下にスケールを曳いて、前長を測ってみました。フロントバンパーからワイヤー掛けが出てるとこ、ここが前端です。
リアのウインチのアングルの一番の出っ張り、ここが後端、で下げ振りを使ってちゃんと測ったら 4570mm ありました。車検証を見る、と4580mm とある。ふぅ〜〜ん、やっぱりちゃんとウインチは計算に入ってんだね、だって普通のウニモグ406は4mちょっとですからね、たぶんこんなことだろうと思ってた私の予想はあたってました。

フロントバンパーにはマルチ穴が開いててもう1段詰められる、これでー70mmです。リアはウインチを外してしまえば400mm近く詰められる、つまり約4mまでは、もぐの全長は短く出来そうですね。
それするとどうなるの??フェリーに乗る時、4m以下の料金で乗れる、車重が3.7トン近くあるのに!!!