第五話、走る走る

たぶん、むっちゃ急激にアクセルを踏まなければエンジンは止まらないみたい。現在アイドリングは1300程、シフトがドライブに入ってると1000位、共にばけつと爺さんのタコ読みです。この状態で何度も近所を廻って来ました。最初はアイドル1500のドライブで1000を割ってたかな?要は死んでる気筒があればそれ位落ちてしまうってことでしょう。現状1300の1000だと、信号待ちでニュートラルにしなくてもブレーキを踏んだ状態で大丈夫、かなりこっちも慣れてきました。

タイヤが、転がって一皮剥けたことで”タイヤらしく”なってきました、変にテカッてました、今まで
フロントの、たぶんコルベット用のディスクブレーキローター、これも同じくピカピカしてきた
 (ブレーキはとりあえず信用できそうです、4輪とも。よかった!)
乗り心地が硬い!!フロントを1.3キロ、リアを0.65キロにしました
 (日中で、しかも”走って”の値ですのでね、先日の寒い寒い時の調整値と値はそんなに変わりませんが、結構落ちてる筈です)
更に様子を見てエアーを抜くか?フロントの横置きリーフを抜いてみるのも手です、年齢的にもう足が硬いの大嫌い!!
これはやっぱりステアリングリンクがpumpkinと同じでしょうね。片持ちを両持ちにしてあげないと、現代の車の様には直進しないと思われます
でもまぁまぁ変にハンドル獲られたり、ってのはないです あくまで構造の問題だけ
私は高校に自転車で通ってた程度、バイクにも乗らないしオープンカーも初体験、やっぱ良いな!風を感じて♪
アチコチの音が気になった
 (フロントのウインドー周りを全部増し締め、かなり良くなった)
 (足回りも増し締め、リアのリンクはステンキャップボルトで24mmレンチと17mmの6角レンチです、これは”日本で”の仕事だろうかな・・)
頭が狭いので全巾2200mm弱もある感じはしない、乗りやすいです
兎に角バルブカバーのブリーザーキャップから、狭いトコから随分オイルが出て来る、参る・・
 (バルブガイドからの”吹き抜け”のせいかな・・数値的なことまで解らなかったが、ガタツイタ感じは無かったし、バルブステムシールも新品付けたんだが・・)

エンジンの調子に関してはまぁいいですわ。普通のインマニ載っけてみるとか、折を見てキャブをツインにするとか、やってみましょう。公道に出たかった一番の理由は”足回り”です。直進性と乗り心地をちと考えんとな・・・これは結構な長期戦ですな。。。