やれやれ

散歩から戻ってpumpkin、ボンネットを開けます。

電流計をクランプすると35アンペア
 (おっと!この時ハイビーム音楽エアコンはオン!です)
回転計をオルタネーターに充てますと1900程
 (なんて暑いんだ!エンジンルーム!!と)

運転席に戻ってタコを見ると900回転位、ちなみに電圧計はほぼ12です。よしよしもう大丈夫、これでもうベルトがさらに伸びるとか、何らかの理由でベルトが滑らない限り大丈夫でしょう。それにしても私の経験ではかなりベルトって緩くても仕事してます、今回はベルトか?それとも交換したオルタのプーリーに何か滑る理由がもしかしたら有ったのかも??
この状態でアクセルをぼんぼん煽っても電圧計は更には上がらない、それは今の充電量で足りてるから、って思えば良いんでしょうかね?
この電圧計、ウインカーを点灯すると針がぴこぴこ踊りますのでね、電圧の取り出し位置があんまり良くないのかもしれません。本来自動車の電圧計をどこに付けるのが正しいのかを私は知りません。バッテリー電圧を知るべきなのか?オルタの発電電圧をモニターすべきなのか??

それにしても久々にpumpkinのボンネットを集中的に開放しました。で見ると埃だらけ・・・ってんでちょっと雑巾掛けをいたしました。が・・・一度で綺麗になるようなレベルではありませんのでね、後日もっぺん位やってあげないと綺麗にはなってくれそうもない・・・ちゃんちゃん♪



クランクプーリーとオルタネータープーリーの直径の比を見れば解る事なんですけどね、エンジンの2倍チョットでオルタネーターは廻ってる!ってことが今回解りました。

後、pumpkinで電気を食うのはワイパーくらいですわ。なのでこいつ、マックスで40アンペアって思えば良いんでしょうね。





youtubeで面白いのを見つけた

UNIMOG 411 im Einsatz in Dänemark

なんかドラマみたいな造りです。これだとやっぱりもぐの機械式ウインチは左側のシャフトが切り替えスイッチになってる。