良くなってきたぞ、ジャッキ

カムコのフレームジャッキ、あちこち上げては伸ばしては注油、グリスアップと。こうゆうことをして解るのはヘタリ具合、出品者さんの言われる通り、ほとんど使ってないですねコレ。汚れから傷が元になって錆はあるんだが”磨耗”は殆ど無しです。おかげで何度かもぐの頭を上げ下げしてるんだが、ほぼキシミ音とかがしなくなりました。ジャッキ上げててグキッとか言われると、あんまり精神衛生上よくありませんのでね、かなり良くなった。
前足に15cm位の角材を噛ませてからマックスまで上げる、そうするともぐが約16度フロントアップすることが解りました。これは荷台高さ1mの4トン車の荷台に、長さ3.6mクラスのアルミブリッジを掛けて登るときの角度にほぼ匹敵します。

昨日も今日も何度かもぐのエンジンを掛けて動き回ってる、折角動くようになった4輪デフロックのレバー類も動かしたりしてます。そうすると再度2輪駆動に戻した時にエアーが出っ放しになっちゃった!あちゃ〜〜やっぱこれ、それから燃料タンクの横のレギュレーター(かなんか?)、この二つはオーバーホールせんとあかんわぁ!!