4輪駆動レバー

夕べ取り出した連接棒(24日分写真の、バネが中に入ったターンバックルみたいな形の奴)。こんなもんは前も後もピンで留まってるだけでしたので頭を突っ込んでラジオペンチでごそごそしたら、割と簡単に出て来ました。
これがまた凝った造りだ!このバネ、どうやって外すんだろ??たぶんそれ用の旨い工具が有るんだろうな・・・と。

そんなもんに拘ってると先に進めませんのでね、固着を外してスライドするようにした、これでよし!とします。



で、土曜の朝、奇跡は起こった!!と:

相変わらず”宙に浮いてる亀もぐ”、エンジンを掛けて上からPTOを見る、走行用ミッション(6速やら低速、超低速)がどこに入っててもニュートラルでも、PTOをフロントオンにしましてクラッチを繋ぎますとシャフトが廻る(車両を後ろから見て時計回りです)ので、これはエンジン直結なんでしょうかね、アクセルまたはスロットルレバーによるエンジン回転のみにその回転数を制御される、としておきます。

そんなことをしてる間にもぐのエアーはマンタンになりましたので、先ほど挿し込んだ連接棒(ほんとに挿すだけなんだもん・・)の様子を見ようと・・・まず2輪駆動です、次に4輪駆動です、さらに持ち上げると連接棒がスライドして縮む、んでもってもう1段上で、目出度くレバーが固定できることが解った!!さらにさらに今確かプシューンって言ったぞ!?!?!・・・・・ってんでそのままでエンジンをオフ、降りていって恐る恐る左後輪を廻してみる・・・なんかすげぇ重いような・・・で向こうを見る・・・までも無いか!フロント左が廻ってる、ちょいと腰をかがめて覗き込めば向こう(右側)の前も後も、4つ全部が進行方向に向かって廻ってる廻ってる廻ってる♪おぉ〜〜これが4輪デフロックだ、たった1輪でも接地してれば前進する状態、これは嬉しいってんでタコ踊りをしながら今書いてるんだよぉ~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪と。。。