ブレーキパイプ

もぐのブレーキパイプ:
これは何か手を考えないと!ってことで、

キノクニ 49074 イーストウッド チューブフォーミングプライヤー 3/16&1/4用
(通常のチューブベンダーやスプリングベンダーでは難しい角度の微調整や曲げ直し、複合曲げ、二度曲げ、ひねり曲げなどが出来ます。大きな利点は、実車に装着しながらの微調整が出来、狭いエリアでも作業が出来ます)

ってのを注文しました、もう1個パイプベンダーの買い足し!!でございます。まぁ仕方が無いや・・・と。


夕べ:
パイプが完成したと仮定して、パイプが取り付いたら次はフルード注入のエア抜きですよね。でパイプ口のすぐ上、ここがフルードが出るところ。私は色んな車を見てるプロではないのでよく解りませんがこの口、かなり長い、5cm位あるだろうか?ダブルタイヤのバルブみたいな感じです。頭(レンチサイズ)を測ると9mmってんでメガネを持ってきて廻す・・・う〜〜ん、これは手強いな・・・固着してるだろ??ってんで、サビサビの根元にCRCを掛けてしばし待つ。それでも手強そうってんで、1/2ドライブのソケットを持ってくる、う〜〜ん、12角のソケットでは舐めそうだな・・・ってんで6角のソケット、ただしラチェットは通常サイズの短い奴、こんなの長い工具でおもっきり力を掛けましたらあっと言う間にぽっきりと思われますので。

ちょんと力を掛けてどうだろ??ってことを2度3度繰り返したでしょうか??おぉ〜〜緩んだ、助かった!こんなもんを折らかしましたら今度はホイールシリンダーが必要になりかねませんのでね、それはそれは大きな出費になると思われます。

どっちみち左右の後車輪を入れ換えるつもりだったのでね、これは左後車輪もバックプレートを外して慎重にやることにします。


そう言えば昨日のしぇびぃのエンジンルームチェック、ブレーキマスターから出てる2本のパイプを測ると 3/16径と1/4径でした。これはタンデム形式で太いのが前で細いのが後かな??と。もぐのパイプを自分で何とかしようと思うからこうゆう所にも興味が沸く、って言う好循環な訳ですよ♪