自動車のブレーキパイプってのはスチール(鉄)かステンレスでなければいけない、ってことだったかな?ちょっとはっきり憶えてませんが、例えば銅とかアルミとか、はダメなはずです。
フレアツールもパイプカッターもベンダーも、全部そうなんですけどね、一般ホームセンターに置いてあったりヤフオク新品で安かったりってのはほとんど銅管とかアルミ管とかの軟素材になります。車で言うと燃料パイプ用、太いんだけど素材が柔らかいってことです。
ところがブレーキ用は鉄なので明らかに一回り上記よりも固い、まぁその代わり径が細い、3/16(4.76mm)又は1/4(6.35mm)となります。
私が従来から持ってるパイプカッター、藤原産業のPC−32 3〜32mm径用(千円弱)は真鍮、銅、アルミとある。それからパイプベンダー、これはどこでどうゆう品番を買ったか?忘れましたが高級品で無いのは確かですのでね、説明書きで鉄と書いてあったとしても怪しいだろう??って物だと思います。
今回のブレーキ用鉄パイプの製作:
ブレーキパイプ用ベンダーを買いました。
ブレーキパイプ用フレア工具を買いました。1/4径専用ですので1.6万はむっちゃ高いです。
今朝、ストップウオッチ用の銀電池を買いに行ったついでに見て来た、で思い切って買っちゃった
スーパーツール TCB105E チューブカッター 4〜32mm用で¥2480
結構なお値段なんだがステンレス管からOKとあるので仕方ないですわ。ちなみにもうワンサイズ上の奴ですと足場用パイプが切れるようだ・・・ほんとかそれ??
(ホダカ恐るべし!パイプカッターがどだろ??10種類以上はあるだろうか?!こんな店、見たこと無い!!)
ところでボタン電池を交換してもストップウオッチが動かん・・・なしてよ??