う〜〜ん、微妙・・

プラグ外したりもっぺん付けたり、デスビを廻したり・・・あ〜たらこ〜たらしてるうちにまた昨日の午後エンジンが掛かった!!おぉ〜〜うれしい、で今回は止まらんうちに点火時期を合わせたりと。−20度位でしたのでー10度位にしておきました。これで安心、もう何度も掛かるぞ!!と。

でね、掛かる、掛かるんだが・・・前はどうだろ??エンジン掛けて3、4分か?それ位すると右バンクのマフラーから白煙がもくもく!と。で今回はあの頃よりも気温が高い、ですからその分だけ早いんだろうね?2、3分するともくもく・・・全然ダメぢゃん、変わってないやん・・・です。

エンジンばらして、あっ!こっからオイルと水が混じってる!ってとこが、特に見当たらなかった
多少クリアランスがまだ広いか?とは思ったものの、ピストンリングを取り替えた
素人見ではありますが、バルブとバルブガイドがゆるゆるってのが無かった
バルブステムシールもちゃんと入れた(一般にはこれが最初に疑うとこらしい)

だいたい組みなおしただけでも普通なら多少は改善されるでしょ?!例えばピストンリングをぎゅっと広げて組みなおしただけでも一時的には改善されるとか・・それがまるで変わってないってことは、もしかしてどっかにクラックが入ってるんでしょうか??物凄く小さなクラックなのか?それとも私がクラックの見つけ方を知らないだけなのか???う〜〜〜ん・・・

その他の問題点:
機械式燃料ポンプのふた、最初はキチンと付けたんだがその後に付け直した時にはネジで留めただけ、オイルが漏れますのでやっぱりここは液体パッキンが必要なんですね

バルブカバーはとりあえず古いパッキンで仮り付け、これがいけないんだろう!下にオイルが伝いますのでやり直す

チャージランプが点きっ放し、なので一度キチンと発電量の測定をせねば



さぁ困った、適当なヘッドを探して付けてみるか・・・