今度の塗料はどうだんべぇ(何弁だよ?!)

ばけつと爺さんのブロックの塗料はデーツーのラッカーでマリンブルー、クリアーとも¥498でした、これは大失敗!今は綺麗なもんだがこの塗料はパーツクリーナを吹くと流れてしまう・・・ってんでどうしようもない・・・・ははは!と。

今回また懲りずに買って来た、今度はデーツーでアトムハウスペイントの水性スプレーって奴、”空”(とは言うもののマリンよりかなり濃いです)とクリアー、今度は奮発してそれぞれ¥798でございます!!さぁこいつでヘッド塗ったらどうなんだ?!?!ってんで未知数です♪♪♪

シボレースモールブロックエンジン”マウス”排気量

283  3     3.875
327  3.25  4
350  3.48  4
400  3.75  4.125
434  4     4.155

下から順にいくと、スモールシェビーの最大排気量434、普通の400と350、それから327、283です。次の数字の前の方がストロークで後ろがボアです。まぁ一般には排気量はデカイほどパワーが出るってんでシャフィロフ434は595馬力とあります(他にはもっとハイパワーもありますし排気量も上があるらしい?が、とりあえず今は434がマックスと仮定します)。でも家のばけつと爺さんを例にするとあまりに車重が軽い、排気量なんか要らないだろ??ってことですとね、わずか3インチしかストロークのない283をだな、4とか4.155のボアまで広げたら、それはそれはピックアップの鋭い、面白いショートストロークエンジンが出来るのかな・・・

参考:
383ってのは350に400のクランクを入れて4か?それのちょっびっとオーバーサイズピストンを入れた奴で、手軽さ(要は値段)に比してパワーアップの度合いが大きい”一般的な最高峰”ですね。

前に書いたサンエスのA−1、ずっと前から持ってる奴、それをお湯(30度以下だと思う)に溶いて使ってたんですが、こんかいはコンロがまだ出してある!!ってんで、手を突っ込めないくらいまで温度上げまして、これでまた高圧洗浄・・・でも落ちないんだよな、なかなか・・・しっかりコンパウンドを落としとかないとエンジン内にダメージを与えてしまう、結果何やってんだか解んないどころか逆効果になってしまいますのでね、もっぺん洗浄の仕方から考え直すことにします。もちろんまたメタルクリーンにも漬け込む予定ですが。

でとりあえず高圧洗浄、水洗い、水分吹き飛ばしで両ヘッドを見ますと、太過ぎるのは別として5番だけ、ここだけインもアウトも兎に角凄くアタリ面の程度が悪い、蝕まれております。
ですんでここだけ更にバルブの擦り合わせを追加しておきました。