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午後4時過ぎ、気温は17度C位か、ばけつと爺さんのエンジンを掛けます。アイドリングはタコで1000位です。
この状態で3分半程経った頃、水温は100度Fを越えた(ウオーターネックに直付けの水温計による、ちなみにサーモスタットは無し、ラジエターの冷却ファンは現在外してあるので無しです)頃、俄かに右バンクの排気管から白煙が出始めまして、その後1、2分でかなり酷くなっていきます。ちなみに多少は左の排気管からも出てる様です。
ここで始めてなんですがレーザー光式の温度計を充ててみる、すると左のヘダースが4本とも付け根あたりで100度C位だろうか、それに対しまして右側の4本、これはばらつきはあるものの平均150度C近いです。これは何を意味するんだろ??

ここでオールドタイマー別冊、旧型自動車整備要綱ってのを紐解く(このH19の春発売です)と・・・
回転数に比例して白煙が増えるのがオイル上がり、回転を上げた時よりも回転を下げた直後に白煙が増えるならばオイル下がりとある・・・う〜〜ん、難しいなぁ・・・
始動直後から白煙が出るのがなんたら、ちょっと時間が経ってから白煙を吐くのがなんたらって・・・どこにあったかなぁ??