しぇびぃで散歩後:
まずちょっとだけで良いのでエンジンを掛ける、良し回転部分はどっこも当たって無さそう(昨日のファンの嵩上げのチェックがしたかったので)。相変わらずヘダースが熱を持つのは7番と、2,4,6番のみだが・・・
でラジエターを・・・あれ??ボディ(フレーム)下方へボルトが4本出てて、そこに下からラジエターが当てがわれましてナットで留める構造なんですけどね・・・いくら探してもこの4個のナットが見つからない・・・せっかく今日は気分をハイに保ってやる気まんまんだったのにぃ〜〜!と。どうしても見つからない、で測ると5/16の標準ピッチ(荒い方)ですので知り合いの建材屋さんにTEL、10個80円ですわナット!買って来ました。
ラジエター付いた、上下ホース付いた、クーラント入れた・・・入れてるそばからウオーターポンプのセンターシャフト辺りからぽつりぽつりと水漏れが・・・やっぱダメか・・・良い勉強になったことにしましょ・・・と。
ここでオイルが飛び散るのを嫌ってバルブカバーを装着、ってことはプラグコードを抜きましたのでね、折角だから先日までpumpkinに付いてたプラグに交換してエンジン始動・・・やったやった明らかに勢いが違う、ヘダースに触ると8本全部が熱い、これは嬉しい、ついに8気筒エンジンになりましてん・・・で問題は7番のヘッドの、排気管辺りからオイルがジャじゃ漏れしれまんがな・・・
それでも掛かったのはめっちゃ嬉しい、で3番をクランプして点火時期を見る、ほぼ0度ですのでね、調整どうしよう?−8度位にしてみます。って言うのは今付いてるマロリー、キャブからの負圧で進角するタイプと違いますもんで・・・
デスビもプラグコードも全部換えて、それでも同じ気筒が変ってことは、もう電気的にはプラグしかないだろう??って予想が当たりました。でも外したプラグね、良いの(246と7)と悪いの(135と8)の違いが全然解らないんですけど・・・全部真っ黒に湿ってて・・・