いやぁ〜〜掛かった

先週私は仙台さんのとこではエンジン掛けてません。心配だったんでシフターのレクチャーは受けましたが。だって引っ張ったり押し下げたり、私には未体験なシフトレバーなんだもん。パーキングから抜くことが出来なければトラックから下ろせない、明日の仕事どうすんの???ってのを恐れまして。

仙台さんが動かすのを見てると、エンジンが冷えてる、キャブの調子が出てない、右のヘダースから白煙吹く、まぁそんな感じ。で、戻ってきてからも、坊主にハンドルを切らせてガレージに押し込んで、後はフロントをリフトで吊りながらトレーラー操縦する感覚で所定の位置に収めまして終わりにしました。

エンジンオイル見た。即座に漏れていくにしろとりあえず冷却水まんたん。でもって車外からキーを捻る、でスターターボタンを押す、左手でエンジンに手を伸ばしてスロットルを弄りながら・・・

おぉ〜〜案外あっけなく掛かる、止まりそうになるのをスロットルを弄りながら。どうだろ??ビックラこいたお袋が飛んでこない!ってことはだな、まぁpumpkinのエンジンと同レベルのエンジン音なのかも?です。
このままでは左手をエンジンスロットルから離せないんですが、それでもしばらくするとアイドリングしてくれるのかな?って感じでレバーを離してメーターを見る。タコは生きてるみたいです、見ると500回転位、1000までスロットルを弄ってあげれば結構安定してるかも??ってんで一安心です。

でもやっぱ右の白煙、多い、多い、多い、おおぉ〜〜〜〜〜〜ぃ・・・・

   なんで目が痛い!臭い!

ここはひとつ、ショウゾウ君を呼んで調整してもらおうか?と右の悪魔がささやく・・・でも左の頭から出てきた天使が、おい一番楽しいとこをプロにお金払って済ませちゃうのか???って・・・

観察してますと:
右バンクの4番6番のヘダース付け根からオイルが漏れてる模様。さらにこっちのバルブカバーの隙間からも白煙が出てます。各気筒のコンプレッションをみれば原因は解るかも?