さぁて今夜は

晩飯食って作業を始める!(水曜晩のこと)です:
昨日決めたナビ音声の結線、ってんでダッシュ裏に押し込んでおいた車側フロント左右プラスマイナスの4本、これをナビのアンプ出力のフロント用の左右プラスマイナスと繋ぎました。こうして新たな線が出る度に、前からの”本線の束”にハーネステープでぐるぐるっと巻いてますもんで、もう”本線”はかなり太く固くなりました。こうすると良いのは、今回で言う端子台みたいな、結構重いものをぶらんと下げておいても特定の線だけに負担が掛かりませんのでね、丈夫かと思います。だけど最初に束ねた1本を差し替えるとかずらしたいとかって時に面倒で困るかな?とも思ったんですが意外にそうでもない。束ですので間にざくっと鋏を入れてゴッソリ切ったらまた束ね直すだけで済みそうです。線の途中の大物(ヒューズ部分とか、CDプレーヤーなんかはサイコロみたいなのが配線途中にぶら下がってたりする)も、出来るだけわざとその近くで束ねることでぶらぶらしない!ってコツが解ってきました。
配線がきちんと束ねてあるか?ばらんばらんに入り乱れてるか?これが結構プロとアマの大きな差!!ってのを、いろんな車で見てきました。何か一つ自分で付けるだびに”そのうちまとめて”って私みたいに考えるのが、大半の素人の考えなんだろうと思います。

オーディオやらナビやらはほぼ終わり、さて肝心の”心臓の電装”と。。。

正直、上から見てるだけで嫌になっちまいます。永年の積もった汚れ・・・。それに”ほんとにこれ、pumpkinと同じエンジンかぃ??”って言いたくなる程の配管の多さ、極めつけは手の入り辛さ・・・あんぐり・・・
あんまり欲張ると何も出来なくなりそうですのでね、とにかくプラグコードを外しまして5番、7番、この2本の汚れを濡れ雑巾でもって拭いてあげました。
外しませんでしたが見るとプラグがデンソーとある。ってことは途中で換えてあるんだろうかな・・・ちょっと解りません。ただプラグコードも、熱でぼっさぼさになっちまったpumpkinのMSDより遥かにマシ!ってか全然劣化が感じられんな・・・新しいんだろうか??・・・です。中々プラグから簡単に抜けないし、嵌める時もそう簡単には奥まで入ってくれないってことからしても。。。3番4番のプラグは車内からは見えなさそうなので、手探りで所定の位置までキチンとプラグコードが入るのかどうか?また下から見たほうがいいのだろうか??です。