長崎のガレージジャッキ

チェックして左右入れ替えたpumpkinリアタイヤ、見るとトレッドのセンターが一番山が無い、左右端っこの方が盛り上がってる・・・ってことはだな、これは空気圧の上げ過ぎだろ!と思う。圧が高すぎると山なりにまぁるくセンターが膨らむから。ってんでいっぺん圧を下げて、とりあえず2.1キロにして見ました。600kgの後軸荷重に対して275なんてタイヤが2本も支えてますのでね、まだまだ高過ぎかもしれません。
で前は2.5キロにと。

あの当時、ランクルの40弄ってるスタンドのお兄ちゃんに聞いたら、マサダより長崎のが良い!と。で長崎県の長崎ジャッキだとばっかり思ってたのが、実は会社は愛知県にあるんだと!
で行って、分けてもらって来たのが1.5トンの低床ジャッキで、さっきヘルスメーターに乗っけてみたら重量が67kgでした。曖昧な記憶ですが5〜6万でした。おっちゃんに私のパジェロに乗っけて貰いながら、私は坊主に”お前が一生使えるもの買ったからな!”と言いましたら、それ聞いたおっちゃん笑ってた!ワテも嫁はんも笑ってた!これがたぶん、10年ちょっと前の話です。
あの時聞いた話では、リリーフバルブが付いてるので1割増し位しか上がらないよ!と。家の2トン車が、前1.75の後1.75位で、これが上がります。機械の能力の問題では無くって効率を考えて、まぁ単純に”ギア比”の問題に過ぎないんですが、結構体重を掛けて上げます。しぇびぃの前1.25トン後1.25トンもそんな感じ。それでも上がりゃぁ良いんだけど、前2.5の後2.5トンある車重5トンの4トン車は、やったこと無いんですが絶対無理、ダルマで上げてるんです。
まぁぼちぼち・・・ってんで見てると、エアーの3〜5トンは中古でも結構な値が付く、オマケに送料を考えると・・・なんですよこれが。

ちなみにこないだ、マサダの3トンエアーが、かなり綺麗な奴で6.6万・・・それは無いだろ、中古だろおぃ!!